ABOUT
HAS-Gについて
HAS-Gとは
主に羽田空港の様々なフィールドで地上支援業務を行っています。
ANA便の地上支援業務を基軸に創業以来、規模と業務領域を着実に拡大し成長してまいりました。
更なる成長を目指し、福岡空港での旅客業務進出など、今後も様々な領域へ拡大しています。
日本の玄関口である羽田空港の重要性は高まり続け、
当グループが提供する空港関連事業のビジネスチャンスはまだまだ可能性を秘めています。
現在5社体制の当グループは、
高い品質と安全を大切にし「大空の旅を支える」多彩な事業を展開し続けます。
- ⽻⽥空港サービス株式会社
- ⽻⽥空港グランドサービス株式会社
- ⽻⽥空港グローバルサービス株式会社
- ⽻⽥空港国際旅客サービス株式会社
- 福岡空港サービス株式会社
デジタルパンフレット
経営理念
安全をすべてに優先し、お客様に安心を届けます。
高品質なサービスの提供により、社会に貢献します。
人を育てるための労力を惜しみません。
人を大切にし、常に愛情と思いやりの心をもって接します。
行動指針
- 私たちは、「安全」を最優先に主体的に行動します。
- 私たちは、「生産性向上」を追求します。
- 私たちは、「仲間」を大切にします。
- 私たちは、「ルールを守り、決めたこと」は必ず実行します。
事業内容
グランドハンドリング事業
旅客サービス事業
国際貨物インサイド事業
ケータリング事業
その他
“跳ねる人”はこんな人です
安全を最優先に、仲間と協力して仕事に取り組む人が“跳ねる人”になれる。
航空業界とHAS-G
創業時から、「日本の玄関口」である羽田空港を支えて続けているHAS-G。航空業界は、情勢に左右されることも多く、時代によって立ち位置や業務内容が変わることもある。ただ、変わっていく中で変わらないのは「空の旅を支え続ける」という誇りだ。
航空業界の今とこれから
2010年まで:困難や時代の変化を追い風に変える
疫病、テロ、リーマンショックなど社会情勢の影響を受けながらも、成長してきた。国際的な時代の変化を味方にし、より多くの人・モノを運び続けてきた。
2020年:「日本の玄関口」として物流を守り続ける
飛行機は、人間を運ぶだけの乗り物ではない。羽田空港は「モノの玄関口」として世界との関わりの重要な役目を担っていた。羽田空港の物流機能が大きく活躍することとなった。
2030年:日本と共に成長する羽田空港
現在、日本は2030年までに6000万人の外国人観光客を受け入れることを目標としている。また観光産業だけでなく、ライフラインも支えるために、羽田空港はこれからも更に大きな役割を担っていくこととなる。
HAS-Gは「跳ね」続ける
2024年、新事業始動。
「跳ねる」キミを、待っている。
この数年で大きな変化を求められた航空業界。
どんな変化があって、今どのような立ち位置で旅を支えているのか。
変わり続ける航空業界の中でHAS-Gはどう成長していくのか。
これからの航空業界とHAS-Gの「跳ね」を見てほしい。
「張根」-根を張る-
羽田空港を拠点に
2006年、羽田空港を拠点に事業展開した。スムーズな搭乗手続き、ラウンジでのひと時、大切な手荷物の取扱い、貨物の積み付け、データ処理、機内サービスの準備、機体洗浄。すべてにHAS-Gが関わり、お客様の空の旅を支えている。
「跳ね」-挑戦-
総合ハンドリング会社への大きな一歩
2024年、グランドハンドリング事業は新たな領域に踏み出す。
荷物の搭降載や便管理をするロードマスター、到着便航空機の駐機誘導をするマーシャリング、飛行機を後退させ、出発便の最後の要であるプッシュバックを担当する。
「羽」-次へ羽ばたく-
100億円企業を目指して
創業以来、業務領域を徐々に広げ、2019年度には売上高65億円を達成。コロナウィルスの影響により売上高は減少したものの、さらなる羽田空港・国内地方空港への業務拡大を目指し、100億円企業を目指していく。